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ÉISHIN NOSÉ SOLO “Air”
¥3,000
誰も聴いたことがない音。存在の芯が立ち上る新たな領域。 1912年製オールド・NYスタインウェイと空気を震わせる時代を超える光がここから放たれる ÉISHIN NOSÉ SOLO “Air” ÉISHIN NOSÉ SOLO in Otaru Marin Hall, 2016 Pre-concert 1.AIR 2.WATER 3.WATER FLOW 4.WALK IN 5.FREE IMPROVISATION TAKE 6 6.CHANGING 7.ANOTHER DAY 8.INSIDE OUT DREAM 2018 Concert 9.OPENING FREE IMPROVISATION 10.BACK IN NEW YORK 11.PICO PICO 12.WHATEVER 2 13.IEJIMA total time All Free improvisations/compositions by ÉISHIN NOSÉ, BMI このアルバムの物語 https://shorturl.at/fjwAC 野瀬栄進『AIR』 このアルバムは、2016年に行われた小樽でのソロコンサートのライブ録音が収録されており、ニューヨークから運んだ1912年製のニューヨークスタインウェイを使用。Heaven's Dreamというアルバムの続編になる。Hevens's Dreamは藤森圭太郎監督による1984年ロスアンジェルスオリンピック、レスリング金メダリスト富山英明氏の映画『夢を喰う』の映画音楽に使われこの夏東京で上映予定。『Air』は、藤森氏のショートフィルムに使われ、2024年に帯広映画祭で上映された。 https://youtu.be/64J-D4Iuyak?si=Lcvd83WTDw3HUDGw コンサート前に収録したフリーインプロから始まり、静かな曲が徐々にノリのいい曲へと展開していく。PICO PICOでは観客が携帯音を鳴らしコラボレーションを行っていたり、ライブ演奏の雰囲気を感じ取ることができる。 白紙に墨を落としていくように存在が立ち現れる、野瀬栄進がオールドNYスタインウェイと創り出す、 原初から未知から魅了する音がここにある。 Recorded by Kenji Morimoto(panama) at Otaru Marin Hall on May 28th and 29th, 2016 Mixed and mastered by Katsuhiko Naito at Avatar Studio in New York on August 22nd, September 7th, 2016 and September 19,2023 Jacket work by Daisuke Takada Photo by eishinnose Piano tuned by Kenji Azuma ÉISHIN NOSÉ used his 1912 New York Steinway and Sons Model O piano QMYZM2300159-QMYZM2300171 acmusic017
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Solo piano『SENSE THE MOMENT』
¥3,000
2020年 キタラコンサート本番前に行ったフリーインプロの音源+映像QRコード付き 野瀬栄進 Solo piano『SENSE THE MOMENT』 メロディーやコードを用意せずその瞬間に作り上げ演奏したスリリングな即興パフォーマンス。スタインウェイコンサートグランドで弾く、世界トップクラスの音の響きを誇る札幌コンサートホールキタラでの自然の音響/リバーブを生かした珠玉のレコーディング。その現場を垣間みる未公開演奏映像風景QRコード付き。 ÉISHIN NOSÉ Piano Solo “Sense the moment “ 1 relief 2 knocking 3 somewhere 4 loving 5 whatever 2020 6 peaceful memory 7 two to one 8 two singles 9 autumn wind 10intermission 11 no name ballad 2020 12 emptiness 13 meandering dance 14 going south 15 talking 16 toward to the end 17 gratitude QMYZM2100142~QMYZM2100158 all free improvisations and compositions by ÉISHIN NOSÉ recorded at sapporo concert hall kitara on 10.31.2020 fully improvised music in real time, unedited recorded/mixed by kenji morimoto art work by ichiro yamaguchi jacket work by daisuke takada piano tuning by kenji azuma 鍵盤を奏でる音色が心に響く、Solo piano『SENSE THE MOMENT』。このアルバムは、即興ピアノ演奏による唯一無二のサウンドをお楽しみいただけます。 圧倒的な感性を基に、自分自身の旅路を表現する音楽を生み出しました。その場限りで流れる音を切り取り、一つの作品として仕上げた楽曲の数々は、一聴して身体中に響きわたる感動があります。 夜の静けさに、心を緩ませた時に、一人で聴くのも、友人・家族と共に聴くのも、その瞬間を大切にする音楽をお届け致します。人々の心を癒し、そして響かせるために作り出された『SENSE THE MOMENT』、是非一度、感じていただけませんか。 ※お使いの端末によって、音質に違いがあるかもしれません。 —- 秋田の友人ピアニストからステキなコメントをいただきました さて、今回のCDのご批評をさせてください。 珈琲を飲みながら全曲聴きました。 先ずは、徐々に自分の肉体から精神のみが離れ、徐々に深い海の底へと向かうのを感じました。 そこでは、短くも美しく、そして儚く消えてしまう生命・・・そんな純粋な精神の印象を受けました。 次に新しく生命を得た者が、徐々にエネルギーを蓄え、徐々に活動を始める。 躍動的になり、そして最高潮になったある瞬間その場消えてしまった。 そのような生命は、色や形を変え乍ら、生まれては消えていきます。 星や深海や生命を感じた野瀬ワールド・・・それは下賤な人間界から離脱したところで有り 無造作に立ち入れない神聖な世界である。 野瀬さんの天才的な技術とアイディアの結晶のソロアルバム 私は、この音楽から得られる精神を今後も大切に保管しておこうと決めた。 ※明日のTwitterにアルバムの画像を上げます。 Twitterは、ほぼコメントできないので上記を説明するには無理ですが 他の手段を考えてこの素晴らしいアルバムが世に沢山出ることを願っています。 今度は秋田で会いましょう 伊藤ツト虫
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Northern Lights, THE GATE tour 2018
¥3,000
1Prologue 2 Quiet Blue Snow 3 Northern Air 4 Northern Spirits 5 Koropokkur Suite:Fairy Dance 6 Koropokkur Suite:3 Koropokkurs 7 Iomante 8 Tomuraushi 9 When a Bear Walks into Sapporo City 10 Kushiro Shitsugen 11 Wind Two Men Orchestra "THE GATE” ÉISHIN NOSÉ(piano) +SATOSHI TAKEISHI(percussion) All Compositions by EISHIN NOSE Recording at truck 1~6 2018.10.24 Hokkaido Bibai, ARTE PIAZZA truck7~8 2018.10.25 Hokkaido Kamikawa, COMING HALL trcuk9~11 2018.10.27 Kuromatsunai,Hokkaido ANGE HALL Recording/Mixing by Satoshi Takeishi Photo by eishinnose Jacket work by Daisuke Takada ---- Northern Lights Projects・北海道の音/カムイユーカラ アメリカ音楽生活28年を経て、故郷北海道から聴こえてくる音を表現。空、海、川、山、湖、光、スピリッツをベースに作曲した作品。広大なる北海道の特別な会場のみで演奏、録音するプロジェクト。 北海道をテーマにした楽曲集ノーザンライツの第一弾。5年前くらいから北海道をテーマに曲を書き始め2018年から演奏と録音を開始。当初ソロ企画で録音スタートし、2018年10月24日のTHE GATEライブの本番前に武石さんにもソロを録音してもらいました。本番直前に、『今日はTHE GATEでノーザンライツをやってみる?』ということになりリハーサルなしで本番を迎え、演奏・録音し引き続き北海道ツアー上川、黒松内でも演奏をし録音したものがこの音源です。(このアルバムに収録されているIomanteの音源は、2020年International Songwriting Competitionにて特別賞ベスト10に入賞いたしました。黒松内アンジュホールでの演奏でしたが赤ちゃんの泣き声とかも入っています)2010年のTHE GATE のニューヨークでのファースコンサートそしてのちにアルバムにしたTHE GATE in NYと同じような新鮮さがあります。このシリーズは、北海道の特別な場所だけでコンサートをし録音するという企画です。まだ録音してない曲がたくさんあり今後続くプロジェクトとなりそうです。 CDジャケット写真は野瀬が撮ったもの デザインは札幌在住のデザイナー高田さんの作品です。 ---- 北海道をテーマにした、THE GATE Tour 2018のライブアルバム『Northern Lights』。野瀬栄進が生まれ育ったこの土地からインスピレーションを得たクリエイティブな世界観が楽しめます。 中でも、数々の映像作品や飛行機内で使用された“quiet Blue Snow”、国際作曲コンクールで15000曲の中からベスト10特別賞に入ったIomante, コロポックル組曲は必聴です。幻想的で壮大なサウンドと、雄大な自然の景色が融合し、聴く人をトリップさせること間違いなし。 是非、野瀬栄進が愛する北海道の情景と共に、音楽の旅に出かけてください。
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EISHIN NOSE solo in TOKYO "Harmonics"
¥3,000
「EISHIN NOSE solo in TOKYO "Harmonics"」は、野瀬栄進氏が手掛けた全曲フリーインプロソロピアノアルバムです。野瀬氏は、ジャンルにとらわれず、独自の世界観で音楽を奏でるピアニストとして知られています。 このアルバムは、ピアノの響きを最大限に生かし、奥深い音楽空間を作り出しています。ジャズ、クラシック、テクノ、ポップ、ロック、ラテンミュージック、ワールドミュージックなど、あらゆる音楽ジャンルから影響を受けた野瀬氏の音楽は、聴く人を魅了する独創的なものです。 「EISHIN NOSE solo in TOKYO "Harmonics"」は、野瀬氏の音楽世界に触れるのに最適なアルバムです。クリエイティブで先が予想できないスリリング且つ心地よいピアノの音色を堪能して、日々の疲れを癒してみませんか? All Free improvisations and compositions by ÉISHIN NOSÉ BMI,ÉISHIN NOSÉ Recording at Tokyo FM Studio IRIS, 2018.4.8 and 2018.5.13 Chef engineer:OSAMU KAWASHIMA(Tokyo FM) Assistant engineer:MASATO MARUYAMA(Media Communicaitons) Mixing and Mastering by KATSU NAITO,2019.4.26 Jacket art and design by KOICHI TOMINUKI(ROOTS) This album was recorded for a radio broadcast “MUSIC BIRD” in Tokyo FM, JAPAN. ÉISHIN NOSÉ, Solo in TOKYO Recording at Tokyo FM Studio IRIS, 2018.4.8 and 2018.5.13 ※このアルバムはTOKYO FMにて全て即興演奏でその場で作った曲を収録した全22曲。ヨーロッパ旅行からニューヨークへ戻り数日後日本に帰国してすぐの録音。ヨーロッパでは様々な音楽を聴き、倍音(Harmonics)というのを意識した音楽の旅でもあった。その経緯もありHarmonicsというタイトルに。 1 open 2 where am I? 3 whatever 2018 4 dark bamboo forest 5 3:3:2 6 morning ghost 7 harmonics 8 short monk 9 afternoon ghost 10 tokyo blues 11 tokyo walking 12 spiral staircase 13 nezumi 14 where are we? 15 marking 16 come with me! 17 tokyo lullaby 18 tokyo night walking 19 a little busy now 20 paper work 21 typewriter 22 close ---- こんなに良かったかと、2年前のレコーディングを聴いた感動がよみがえりました。オープニングからして何かが始まりそう。「東京」をイメージして即興したというこのスタジオライブ。自分にとって単調で退屈な「東京」はミュージシャン(野瀬さん)にこんな豊かな表情をみせていたのか。 いつのまにか慣れ親しんだ「東京」。だが初めて来た時はそうじゃなかった。新鮮と不安、夢と絶望、いろんな気持ちで「東京」と向き合ってきた自分の昔の感情を思い出しますね。曲はどれもショートストーリー、まるで街で通り過ぎる人たちにそれぞれの「東京」が宿っているように。そしてうまく言えないけど、都会独特の季節感・・・これもある! (MUISCBIRD プロデューサー 岩崎育郎) ---- TOKYO FMのレコーディングスタジオ スタジオイリスは、2017年10月にリニューアルを行いハイレゾレコーディングに対応できるスタジオになった。 コンソールはSolid State Logic社のSystem T。導入当初は国内では2台目となる同社の最新鋭コンソールであり、操作の先進性だけでなく、オーディオのクオリティについても従来のデジタルコンソールには無い透明感ときめの細かいサウンドを作り出すと、様々な方面からの賞賛をいただいている。 スタジオモニターは、ADAM Audio社のラージモニター「S5H」を更新に合わせて新調した。ADAM Audioのスタジオモニターは近年、国内の放送局、レコーディングスタジオに普及してきたモニターで、音像の奥域間やダイナミックレンジの表現力において非常に優れたものと判断して、今回の更新で導入した。従来から使用しているニアフィールドスピーカーGENELEC 1032A、さらに今回はスモールスピーカーとして定評がある ECLIPSE TD-M1をデモ機としてデンソーテン殿に借用させていただいた。この3セットのスピーカーを切替えてサウンドを確認する。筆者にとって最も使い慣れているGENELEC 1032Aをメインにミックスを行い、細かいニュアンスや奥域間をADAMで確認、そしてリスナーの方々が聴取するであろう、ご家庭用のスピーカーでどのように聴こえるかをECLIPSEで確認する、という作戦である。 レコーディングはすべて一発録音、部屋の仕切りや遮音板なども使用せず、ライブ感を最大限に表現したものを目指した。 ハイレゾ録音においては、音質の良さはもちろんの事、演奏している場の空気感のようなものが如実に伝わることが実感できる。 このセッションは衛星デジタル音楽放送MUSIC BIRDで「TOKYO FM イリス スタジオ・ライブ」で2018年10月に放送された。 (エンジニア Tokyo FM 川島修)
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Uncertain Landscape
¥3,000
音楽という風景を描き出す Two men orchestra THE GATEによる 「Uncertain Landscape」。 国際作曲コンクールで15000曲以上の中からファイナリスト特別賞ベスト10に入ったコロポックル組曲とアフリカンエレファントの二曲を収録しています。 Uncertain Landscapeは、人生における様々な出来事を描いた音楽作品です。ミステリアスでドラマチックな旋律が印象的で、場面転換ごとにハーモニーや音の高低やリズムも変化します。 これらの作品を一度聴けば、音楽が描き出す風景を身体いっぱいに感じることができます。 Uncertain Landscapeは、ある種の不確定さを内包しながらも、美しい音楽風景を描き出しています。是非、あなたの音楽ライフに加えてみてください。 この作品はレコードもあります。 『Uncertain Landscape』 Eishin NOSE + Satoshi TAKEISHI 01. Sound Check 02. Exclude Out 03. Checking Sound 04. Moon Longing Sun 05. Uncertain Landscape 06. Koropokkur Suite: Fairy Dance 07. Koropokkur Suite: 3 Koropokkurs 08. Ange 09. To be Continue 10. African Elephant 11. Epilogue 12. Alone 13. Round Off Eishin Nose two men orchestra “THE GATE” Eishin NOSE (piano) + Satoshi TAKEISHI (percussion) All compositions by Eishin Nose (Free Improvisation on # 1, 3, 9, 11, 12, 13) All Selections, BMI (QMYZM1700096~QMYZM1700108) Eishin Nose used New York Steinway and Sons Model C Recording by Nolan Thies at Bunker Studio, Brooklyn on Jun 29th, 2017 Mix/Mastering by Katsuhiko Naito at Avatar Studio in New York on July 26th, 2017 Produced by Eishin Nose co-Produced by Satoshi Takeishi Jacket Design by Koichi Tominuki Art work by Arinori Ichihara (Collection of Otaru City Museum of Art, Courtesy of Art Front Gallery) Special Thanks to Satoshi Takeishi, Nolan Thies, Katsuhiko Naito, Russ Lossing, Koichi Tominuki, Arinori Ichihara, Masaaki Ichihara, Otaru Groovy, Otaru City Museum of Art, Nanae Hoshida, Art Front Gallery, Seiji Fujishiro, Ange de Fromage.
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Heaven’s Dream
¥3,000
2 Quiet Blue Snowの完全コピー楽譜を出版しております。AIR-DOの機内放送にも2ヶ月流れておりました。https://store.piascore.com/scores/64974 11のラフマニノフはジョージアの番組のオープニングで使われたアレンジでこちらの完全コピーピアノ譜を出版しました。 15のNOSTALGIA OTARUはAIR-Gの脇坂工務店さんの番組のCMで使われております。こちらも楽譜出版されております。 このコンサートの映像をまとめてダウンロード/手作りDVDを製作中です。 『 Heaven’s Dream 』 Eishin NOSE Solo 01. BEGINNING 02. QUIET BLUE SNOW 03. TICKLING IVORY 04. RUNNING AWAY 05. STILL RUNNING AWAY 06. MORNING SPIRITS 07. CROSS HAND 1 08. GEKKO IN THE MOON LIGHT 09. HEAVEN’S DREAM 10. CROSS HAND 2 11. YOU THINK, YOU FEEL 12. SNEAKY IN 13. GALAXY 14. RACHMANINOV, SYMPHONY NO.2 ADAGIO 15. NOSTALGIA OTARU 16. LULLABY All Compositions by Eishin Nose, expect #14(Arrangement by Eishin Nose) Recording by Kenji Morimoto(panama) at Otaru Marin Hall on May 28th and 29th, 2016 Mix/Mastering by Katsuhiko Naito at Avatar Studio in New York on August 22nd, September 7th, 2016 Eishin Nose used 1912 New York Steinway and Sons...Model O 暖かく、伸びやかで、バイオリンのようにピアノのフレームが響くニューヨーク・スタインウェイ特有の音を感じながら自由に即興演奏したソロバラードアルバム。 野瀬栄進の初のソロバラード特集。地元小樽のコンサートホールで録音。 ニューヨークから13ヶ月かけて運び入れた1912年製のニューヨーク・スタインウェイ・ピアノを使用。 北海道の雪景色をイメージした『Quiet Blue Snow』、ピアノが届いた喜びから創られた『Tickling Ivory』、故郷小樽をテーマにした『Nostalgia Otaru』BSジャパンの番組オープニング曲に使用された『Rachmaninov Symphony No.2-Adagio』のアレンジを含む全16曲収録。 #2,3,11,14,15以外はその場で即興演奏をした作品。 www.eishinnose.com
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Pico Pico
¥3,000
『 Pico Pico 』 Eishin NOSE + Satoshi TAKEISHI 01. EVAPORATION 02. EXIT 03. HAKODATE EPISODE 04. TETO AND MITO 05. PICO PICO 06. WITH U 07. STRAIGHT OFF THE PLANE 08. IBUKI 09. KUBA 2 Two men Orchestra THE GATE, “Pico Pico” EISHIN NOSE(piano), SATOSHI TAKEISHI(percussion) All compositions by Eishin Nose Recorded, mixed and mastered by Ryan Streberat Oktaven Audio, Yonkers New York, on July 27th, 2015 All music were recorded using an analog tape machine "Studer A800MKIII" Eishin NOSE + Satoshi TAKEISHI ピアノ+パーカッションデュオ THE GATE 5枚目の作品。初のスタジオレコーディングをアナログテープで録音。 ニューヨークの街中の蒸気をイメージした『EVAPORATION』、ゲーム音楽をイメージした『Pico Pico』(2016年International Songwriting Competition にて18500曲中10曲のファイナルに選出)、4拍子から5拍子に変化していく『STRAIGHT OFF THE PLANE』、2011年震災のときに創った祈りの曲『IBUKI』2014年キューバに行った時に OLD HAVANA という町並みをイメージした曲『KUBA 2』など野瀬栄進オリジナル全9曲収録。
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RITUALS
¥2,500
『 RITUALS 』 Eishin NOSE + Satoshi TAKEISHI 01. SAGA 02. MORIOKA 03. NAHA 04. NIKAHO 05. SHIBUYA 06. YAIZU 07. MOJI 08. SAGA 2 09. YAMAGUCHI 10. OTARU 11. AKITA 12. TEINE 13. FUKUTSU 14. MITO 15. TOMAKOMAI Eishin Nose(piano) + Satoshi Takeishi(percussion) All Free Improvisation from THE GATE JAPAN TOUR 2013 Recorded/Mixed by Satoshi Takeishi Mastered by Nate Wood Jacket Artwork by Hideaki Kikushima/Naoko Takahashi(cover photo)/ Niveau graphic design studio Special Thanks: Romanza, Spain Club, Sakurazaka Theater, Relaxin’, Shoto Salon, Ansanbo, Rokuyoukan, Cinema Theque, Porsche, Groovy, Dreamtime, ELM, Chez Papa, Jiyugaoka, Tomatillo THE GATE のライブ1曲目は、必ずその場で曲を創り即興演奏でスタート。 北海道から沖縄まで、その土地や会場、お客さんの雰囲気やその場のエネルギーを感じてその場で曲を作った作品。15個所の街、会場で収録。
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kamuy hum urespa mosir ikor-kor
¥3,000
『 kamuy hum urespa mosir ikor-kor 』 YUJI NARA + EISHIN NOSE 01. Intronautduction(Yuji Nara) 02. Free Improvisation(Nara-Eishin) 03. Kuba(composed by Eishin Nose) Special thanks for Mr.Mrs.Ooki, Atsuhiko Nakatsubo, Maki Aoyagi, Yoshiaki Kikuchi and ikor no mori Nara Yuji is a free improvisational performer in ethnic musical instruments. He impacts the message of nature through the sound. The sounds that he produces with instruments of various nations across the world evoke the presence and power of the nature of this earth. Yuji Nara appeared in the documentary movie "Gaia Shymphony#6" "kamuy hum urespa mosir ikor-kor" is an Ainu language Ainu is an indigenous people in Hokkaido, Japan Live at "ikor no mori" in Tomakomai, Hokkaido Japan on January 12th, 2014 This concert was an event which was related to Ainu culture in Tomakomai. Tomakomai is the one of the area in Hokkaido that many Ainu people used to live. 民族楽器奏者 奈良裕之と北海道苫小牧にて参加したアイヌ民族のイベントコンサートのライブ盤。ジャズでもない、クラシックでもない、民族音楽でもない、ジャンルを越えた二人の一時間以上に及ぶ即興演奏と野瀬のオリジナル『KUBA』がアンコールで収録。玄人好みの一枚。
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“THE GATE” JAPAN TOUR 2011-2012
¥3,000
『 “THE GATE” JAPAN TOUR 2011-2012 』 Eishin NOSE + Satoshi TAKEISHI 01. F (2011.8.25 in Nikaho) 02. Feeling of Gospel(2012.9.30 in Saga) 03. FREE (2011.9.2 inTeine) 04. Topsy Turvy(2012.9.28 in Moji) 05. Whatever(2012.9.28 in Moji) 06. Waiting(2012.9.20 in Otaru) 07. Mangekyo(2012.9.24 in Sapporo) 08. Free, intro for Moonriver(2012.9.20 in Otaru) 09. Moonriver(2012.9.20 in Otaru) 10. Ta Ta Ta Taa Ta Ta(2012.9.19 in Kitahiroshima) 11. Kuba(2012.9.24in Sapporo) Eishin Nose, piano / organ Satoshi Takeishi, percussion / melodica 音が良かったホールや教会にて野瀬がパイプオルガン、武石がピアニカを演奏したもの、会場の皆さんがノリノリで叫び声が聴こえるライブ会場など全国各地面白い演奏や会場にて収録。 『Topsy Turvy』『Whatever』『万華鏡』他、THE GATEで唯一オリジナル以外の曲『Moon River』が収録されている。
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“THE GATE” 2012 Live in Shibuya
¥3,000
『 “THE GATE” 2012 Live in Shibuya 』 Eishin NOSE + Satoshi TAKEISHI 01. Free Improvisation 02. Burning Blue 03. Feeling of Gospel 04. 6.5 05. Topsy Turvy 06. Mangekyo 07. Awamori Dance 08. Waiting 09. Ta Ta Ta Taa Ta Ta 10. Kuba Eishin Nose, piano Satoshi Takeishi, percussion/melodica All Compositions by EISHIN NOSE Live at Takagi Klavier “Shouto Salon” in Shibuya, Tokyo Recorded by Hiroshi Kasuga, Satoshi Takeishi. Mixed and Mastering on November 19th, 2012 by Katsuhiko Naito at Avatar Studio, New York City 野瀬が人生で一番相性がいいと感じたF1というニックネームのすこぶる反応の良いニューヨーク・スタインウェイ・コンサートグランドピアノで演奏。THE GATE のライブ盤で一番人気のアルバム。『6.5』『Topsy Turvy』『Kuba』『Awamori Dance』などオリジナル全10曲収録。
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KITARA SOLO CONCERT
¥3,000
『 KITARA SOLO CONCERT 』 Eishin NOSE Solo 01. Free~Prologue 02. The Lure 03. Hope 04. When a frog tells you a story 05. Dignity 06. Rabbit Dance 07. Awamori Dance 08. Moon River 09. Whatever 10. Kuba 11. Aint's Misbehaven All Compositions by Eishin Nose, except #8 Sapporo Concert Hall “Kitara” SOLO CONCERT Recorded by Panama Mixed by Kenji Morimoto/KensakuYuge at Studio Panama, Sapporo Photo by Keiji Tsuyuguchi Graphic concept by Yukie Powell Recorded on February 4th, 2011 hosted: Air-G, North Wave special sponsored:S&R Foundation sponsored:Gojyo Building、ELM, coordinated:Office One supported :Mi CASA, Audience, Miyakoshiya Coffee PAGLIACCI キタラ小ホールSold Outの感動ソロコンサート。 素晴らしい音響のホールでの演奏。録音は出来る限り自然な音、ホールの響きだけを残したものになっており躍動感溢れる音源。 『The Lure』『Rabbit Dance』『Awamori Dance』『Moon River』『KUBA』など全11曲(スタンダードが2曲)収録の人気アルバム。
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WAITING
¥3,000
『 WAITING 』 Eishin Nose Manhattan Trio 01. Let us proceed 02. Jangle Jazz 03. Vulnerable 04. Ta Ta Tsu Ta Ta 05. Waiting 06. Inconspicuous Space 07. Dropping 08. Burning Blue(bonus track) 09. 6K5 110 All Compositions by Eishin Nose Free Improvisation on 1, 2, 6, 7, 9 Eishin Nose Manhattan Trio Eishin Nose(piano) James Cammack(bass) Dwayne Cook Broadnax(drums) Produced by Eishin Nose Recorded on September 24th, 2010 by Mike Marciano at System 2, Brooklyn. Mixed in December 20th, 2010 by Katsuhiko Naito at Avatar Studio, New York city Mixed by Satoshi Takeishi on #9(sound of New York city) front art work(printmaking) by Arinori Ichihara designed by CHIKU-TAG 野瀬と2000年から共演を続けてるJAZZ PIANOの巨匠アハマド・ジャマルのベーシスト、ジェイムス・コマックとの待望のコラボ。 野瀬とジェイムスの自由な演奏を激しいグループ感で支えるドラムのデュアン・クックとのピアノトリオアルバム。 3、5、8以外はレコーディングスタジオでその場で一つだけルールだけを決めてその場で創った曲集。例えば、1のルールはドラムから始める、2はピアノから始める、4は一つのモチーフだけ、など。9のボーナストラックには野瀬のNYのアパートで行ったセッションをNYの雑音を武石聡によりミックスされた。 野瀬の目指す所のグルーブ感とメロディーのあるよりフリーなJAZZの演奏を繰り広げる一枚。 宮本敬文監督『The Moment 操上和美 -写真家の欲望』の映画音楽にこのアルバムの曲が数曲使われ、エンディングロールには『Ta Ta Tsu Ta Ta』が使われた。 『彼はフリーに楽想を展開するアプローチに長じており、また好んでこの演奏法を活用しようとする。フリーとはいっても、野瀬の場合は60年代の”フリー・ジャズ”の亜流ないしはその流れを汲む、形式破壊の前衛精神に鼓舞されているわけではなく、ピアニスト及び演奏表現者として、ちょうど画家がキャンバスにデッサンを書き上げていくように、自由な創造的精神で音楽世界を構築したいという純粋な心の発露の反映というべきだろう。ここでの彼はレコーディングという緊張の圧迫からあたかも解放されたかのような気分で、気の合った2人の仲間と文字通りセッションを楽しむ図がむしろほほえましく、それだけに肩肘張らない演奏となっているところがいい。それにしても、マンハッタン・トリオを構成するベースのジム・カマックとデュアン・クックの表現過多に堕さない達者なプレイ、特に野瀬の気心に寄り添うように的を得た対応を繰り広げていく技量の高さは賞賛に値する。』 悠雅彦によるライナーノーツより抜粋
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“THE GATE” Live at Bechstein, New York
¥2,500
『 “THE GATE” Live at Bechstein, New York 』 EISHIN NOSE + SATOSHI TAKEISHI 01. Burning Blue(Live) [Explicit] 02. When a Dinosaur's pissed off (Live) 03. The Gate (Live) 04. Feeling of Gospel(Live) 05. Mangekyo(Live) 06. Whatever(Live) EishinNOSE, Piano SatoshiTAKEISHI, Percussion All compositions by Eishin Nose. Recorded on September 10th, 2010 by Satoshi Takeishi Mixed in October 5th, 2010 by Katsuhiko Naito at Avatar Studio, New York City Front Jacket Artwork by Toshiko Tochihara Design by CHIKU-TAG 野瀬栄進とパーカッショニスト武石聡のデュオ THE GATE 結成1回目のライブをニューヨークにて収録。 S&R Washington Award 受賞記念アルバム。 野瀬栄進ソロピアノコンサートの2ステージ目に武石聡がパーカッションでゲスト参加。使用するピアノが2千万円もするベヒシュタインの素晴らしいピアノだったので記録として音を録音した。今までトリオで演奏していた野瀬の曲がこの二人のユニットで演奏することで扉が開き、より自由な音楽になっていった。このライブがTHE GATEの始まり。 『Feeling of Gospel』『恐竜が怒る時』『THE GATE』などオリジナル全6曲収録。
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Inside out dream
¥2,800
『 Inside out dream 』 Eishin Nose NY Trio 01. In the forest 02. Here is Virgo? 03. Awamori Dance 04. When a frog tells you a story 05. Inside out dream 06. Hope 07. Nobody's in Particular part 1, Dave-Eliot-Eishin 08. Nobody's in Particular part 2, Eliot-Eishin-Dave 09. Kaleidoscpoe 10. Chaser no straight 11. Where is Virgo? Eliot Zigmund(ds) 2,6,7,8,11 SatoshiTakeishi (ds) 1,3,4,5,9,10 Dave Ambrosio(b) Eishin Nose(p) All Compositions by EishinNOSE Free improvisations on #7 and 8 Recorded in May 28 and June 23, 2008 by Joe Marciano at System 2, Brooklyn. Mixed in June 27, 2008 by Katsuhiko Naito at Avatar Studio, New York city ビル・エバンス、フレッド・ハーシュ、ミッシェル・ペトロチアーノなどのドラマ-『エリオット・ジモンド』、イリアーヌ・イリアスやベン・モンダー、デイブ・リーブマンと共演中のドラマー& パーカッショニスト『武石聡』、二人の奇才ドラマーにNYカッティングエッジ・べーシスト『デイブ・アンブロシオ』を迎えたオリジナリティー溢れるユニークなピアノ・トリオ。 International Songwriting Competition にてファイナルに選出された『In the forest』、人気曲『泡盛ダンス』やテレビのテーマソングに使われた『Hope』など全11曲収録。 “New York-based jazz pianist Eishin Nose continues his affinity for the free form style of jazz on his third album, “Inside Out Dream” where he delves further into the free style genre painting a musical canvas of intricate lines and sophisticated grooves. One thing is for certain, pianist Eishin Nose is not content with performing traditional jazz preferring the freedom that improvisation brings and with “Inside Out Dream,” he continues his dream of expressing the depth of his feelings through creative, intricate and challenging music—all of which, he provides here and after all, isn't that what jazz is all about?” - Critics by Edward Blanco (The full text is here.) 『野瀬は作曲家として才能のギフトをも持っており、称賛に値する数々の楽曲を生んでいる。音楽というキャンパスに複雑で洗練されたラインとリズムを描き出した。伝統的なジャズのイディオムを超えたより自由な即興芸術を目指すアーティスト』 - アメリカのジャズ評論家/エドワード・ブランコ氏
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BURNING BLUE
¥2,800
『 BURNING BLUE 』 Eishin NOSE solo piano 01. Hope 02. The Lure 03. Burning Blue, 2005 04. Staying 05. Sense of Wonder 06. My Cousin 07. Free Improvisation “good-bye Zorome 33” 08. When a Dinosaur's Pissed Off 09. Burning Blue, 2006 * 10. Kuba Eishin Nose (Piano) * #9 special guest Take Toriyama (Frame drum and Bells) Yutaka Uchida (Djembe) 初のソロアルバム、スタジレコーディング。野瀬のコアなファンに人気の一枚。 このアルバム制作途中で大好きだった従兄弟が死去。幼少の頃、毎年小樽の海で従兄弟と一緒に遊んだことを想い出し『KUBA』を演奏。そして『My Cousin』という曲を書き下ろす。CS番組『私の美酒を探して』のオープニング曲『Hope』を収録。
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HERE NOW HEAR sold out
¥2,500
SOLD OUT
『 HERE NOW HEAR 』 EISHIN NOSE NY Trio+1 01. POINT OF VIEW 02. HERE NOW HEAR 03. KINTARO AME BLUES 04. SILENT TEARS 05. LIVING CALMNESS 06. REMEMBER TO REMEMBER 07. PARADOX 08. KUBA 09. POINT OF VIEW (alternative take) 10. KUBA (alternative take) All Compositions by EishinNOSE Eishin Nose(p) Yosuke Inoue(b) Matt Wilson(ds) Grégoire Maret(harmonica) ベースに日本人ベーシスト人気ナンバーワンの井上陽介、ドラムに鬼才マット・ウィルソン、そして今ではスティングやハービー・ハンコックと共演しているハーモニカのグレゴア・マレットがゲストで5曲参加。『Point of View』、『Here Now Hear』は野瀬のオリジナル傑作の一つ。 人気曲KUBAも含め20代に書き溜めた作品を8曲収録。野瀬栄進の原点。 Remember to Remember はアメリカとヨーロッパのフジテレビのニュースのオープニングとエンドロールに2年間流れていた。